写俳日記(写真俳句) 写真と俳句のいい関係

蕗の薹

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蕗は 数少ない日本原産の野菜の一つで、平安時代から野菜として栽培されているそうです。

蕗の 薹は、雪解けを待たずに顔を出す春の使者です。
独特の香りとほろ苦さは、私はちょっと苦手ですが、春の息吹を感じます。

秋田弁をはじめとする東北方言ではふきのとうを‘ばっけ’‘ばんけ’と言うそうですね。

雪の中から顔を出した蕗の薹、
早春の窓をいっぱいに開けて少女、
まばゆい陽光を浴びて輝いていることでしょう。

「早春の出窓を開く少女見え 昌信句」
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by shahai | 2008-02-09 16:47 | 春の写俳
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