写俳日記(写真俳句) 写真と俳句のいい関係

カテゴリ:春の写俳( 128 )


法然院にて

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土佐水木の淡い緑は、早春の色ですね。
今年は、寒暖の差の激しい日々が続いています。

今は春なのか、初夏なのか、はたまた、冬なのか・・・
身体も困っているようです。

皆さんもどうぞご自愛ください。

「土佐恋うてうなだれをるや土佐水木 郁子句」
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by shahai | 2016-04-12 08:31 | 春の写俳

法然院

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京都鹿が谷の法然院には谷崎潤一郎夫妻の墓があります。
桜の好きだった谷崎は、自分の入る墓のそばに
紅しだれを植えたそうです。

哲学の小道を一つ山側に入った小径は、
観光客の喧騒から離れた風情のある径で、
その先にある法然院は私の好きなお寺です。

もう紅しだれは散ったでしょうか。

「紅しだれ文豪墓碑は寂とのみ 郁子句」
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by shahai | 2016-04-07 09:20 | 春の写俳

辛夷

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辛夷は散ってしまいました。
春は駆け足です。

「山の駅先づ迎へたる花こぶし 郁子句」
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by shahai | 2016-03-29 15:40 | 春の写俳

猫の春

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釣り人にさりげなく魚をねだる猫ちゃんたちにも、
春がやってきましたね。
素敵な恋を♪

「島港三つ巴なる恋の猫 郁子句」
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by shahai | 2016-03-17 18:06 | 春の写俳

木瓜の花

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ボケ(木瓜)の果実が瓜に似ていて、
木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたものが
「ぼけ」に転訛したとも、「木瓜(ぼっくわ)」から
「ぼけ」に転訛したとも言われているそうです。

私は「ぼっくわ」のほうが、
はんなりした紅色のかわいい花にはいいように思いますが・・・

「子育ての記憶はるけし木瓜の花 郁子句」
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by shahai | 2016-03-10 19:59 | 春の写俳

「四季」春

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演奏会にようこそ♪

「かまきりの老いてオブジェとなるなる春よ 郁子句」
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by shahai | 2016-03-05 10:07 | 春の写俳

竹の秋

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同じく長興寺の羅漢さんたち。

羅漢さんも春を心待ちにしていたことでしょう。

私の好きな一枚です。

そして、「竹の秋」も好きな季語の一つです。
竹は春に葉が黄変して落とします。
晩春の頃ですが、すこし季節を先取りし過ぎたでしょうか。
ちなみに「竹の春」は秋の季語。


「竹の秋羅漢は立ちて瞑想す 郁子句」
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by shahai | 2016-02-23 07:25 | 春の写俳

羅漢さん

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ずいぶん前になりますが、茨城の春散歩をしました。
ふと立ち寄った長興寺というお寺に、可愛らしい羅漢さんが。

椿の花かんざしがとてもお似合いです。

「阿羅漢の老いてぞ好む紅椿 郁子句」
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by shahai | 2016-02-20 12:41 | 春の写俳

銀山温泉

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山形県の銀山温泉に足を踏み入れると、
昭和の時代にタイムスリップした気分になります。

今年は早春とはいっても、まだ雪深いのでしょうか。

「更けゆけばただ外灯の冴返る 郁子句」
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by shahai | 2016-02-15 09:53 | 春の写俳

サンシュユ

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まだまだ寒い日が続きましすが、
南の方より、春の便りが届き始めました。

梅と並んで春を告げる「サンシュユ」。

サンシュユの別名は「ハルコガネバナ(春黄金花)」だそうです。

冷たい北風の中で、サンシュユの花を見つけると
心がほっこりしてきます。

日銀がマイナス金利を打ち出したとたん
円が高騰し始めました。
せっかくインバウンドが活性化しているのに・・・

「山茱萸や明日といふ日を信じたし 郁子句」
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by shahai | 2016-02-11 13:54 | 春の写俳