写俳日記(写真俳句) 写真と俳句のいい関係

カテゴリ:春の写俳( 128 )


水仙

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水仙・・・季語では冬です。

この水仙はおととい伊豆で撮ったものです。
まだまだ、今を盛りとかわいい花たちが、微笑んでいました。

「春愁や書(ふみ)読む人の白き頬 郁子句」
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by shahai | 2009-03-23 19:25 | 春の写俳

落椿

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椿には、ずいぶんと種類があります。
名前を覚えた先から、忘れてしまいます。。。

椿山荘の庭は、名前のとおりたくさんの椿がありますね。

椿の花は萼の部分から丸ごと落ちてしまいます。
それが首が落ちる様子を連想させるために
入院している人間などのお見舞いに持っていくことはタブーとされているようです。

俳句では、落椿・・・風情のある春の季語です。

この写俳は、べた付けになることを避けるため
あえて落椿の写真を使いませんでした。

「朝毎の垣根越しなる落椿 郁子句」
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by shahai | 2009-03-14 02:06 | 春の写俳

木瓜

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木瓜とは、中国語の木瓜(もっか)がなまってボケになったとか・・・

花言葉は、「先駆者」「指導者」「妖精の輝き」「平凡」

私は「妖精の輝き」がぴったりのように感じます・・・

まだまだ寒い毎日です。

「古手紙今も文箱に春の雨 郁子句」
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by shahai | 2009-03-06 02:22 | 春の写俳

雛祭り

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立春が過ぎたと思ったら、来週はもう雛祭りです。

今年はお雛様を飾らずじまいになりそうです・・・

「いきいきとほそ目かゞやく雛(ひいな)かな 蛇笏句」
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by shahai | 2009-02-24 02:28 | 春の写俳

カタクリ

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カタクリの花は、まだ少し早い感がしますが、季節を先取りしました。

カタクリは古く万葉集(19巻4143大伴家持)にも詠み込まれています。

   もののふの八十娘子らが汲みまがふ
        寺井の上の堅香子(かたかご)の花

堅香子がカタクリであるというのが定説になっているそうです。

昔は、この小さな球根からでんぷんを取って片栗粉として食していたそうですが、
現在の片栗粉は、ジャガイモのでんぷんで作られています。
本物の片栗粉の味は、どんなものなのでしょうか?

昨日までの温かさは、春を通り越して初夏のようでした。

一転して今朝の風の冷たさ!

冬に逆戻りですね。

こんなときに風邪を引いてしまうものです。気をつけなければ・・・

「失ひて気づくことども冴え返る 郁子句」
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by shahai | 2009-02-17 12:29 | 春の写俳

東風

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「東風」といえば、菅原道真の和歌
「東風吹かば匂いおこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな」
が有名です。

そのイメージがあったというわけでもありませんが、
梅の写俳となりました。

うなゐ髪・・・とは
万葉集にも出てくる言葉で、幼い子どもの結い上げずに
うなじのあたりまで伸ばした髪のことだそうです。
おかっぱ頭・・・のことなのでしょうか。

「東風吹くや耳あらはるゝうなゐ髪 久女句」
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by shahai | 2009-02-12 01:07 | 春の写俳

立春

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今日は立春です。

寒さは厳しいけれど、
いち早く季節を先取りして、

軽やかに街を歩きたいですねぇ。。。

「立春や下ろしたてなるハイヒール 郁子句」
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by shahai | 2009-02-04 13:26 | 春の写俳

おそ桜

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連休の狭間の30日~1日、裏磐梯と会津にいってきました。

会津若松城は、ソメイヨシノなどの桜はもう葉桜となり、
八重桜だけが満開でした。

ほっこりとした濃いピンク色がなんともかわいらしい。

「ほっかりと咲きしづまりぬおそ桜 暁台句」
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by shahai | 2008-05-07 02:16 | 春の写俳

たんぽぽの絮

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孫と公園でたんぽぽの絮毛を飛ばしました。
彼女の今のマイブームのようです。


小さな口の周りに絮毛のおひげがついていました。

「休らへばたんぽぽの絮惑ふほど 郁子句」
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by shahai | 2008-04-30 00:23 | 春の写俳

タンポポ

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タンポポが、春を喜んでいっせいに咲いています。

かわいいですねぇ。。。

句は、郁子さんの作品です。

「風光るアーモンド目の少女居て 郁子句」
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by shahai | 2008-04-18 01:52 | 春の写俳