写俳日記(写真俳句) 写真と俳句のいい関係

カテゴリ:冬の写俳( 61 )


冬の湖

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2月に入りました。
1年でいちば寒い月です。

表は凍てつく寒さでも、心に熱い灯を灯しながら過ごしましょう。

「森深し氷の悲鳴こだまして 郁子句」
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by shahai | 2016-02-01 16:59 | 冬の写俳

平林寺山門

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野火止にある武蔵野の自然が残る平林寺。

平林寺は臨済宗妙心寺派のお寺です。

修行僧の方々冬の厳しい修行をされていることでしょう。

警策の澄んだ音が聞こえてくるようです。

「寒晴や金剛力士に喝受けて 郁子句」
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by shahai | 2016-01-27 18:04 | 冬の写俳

雪吊り

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去年の東京は雪が積もることもなく、
椿山荘の雪吊りもホッとしていたことでしょう。
今年は大活躍するのでしょうか。

「雪吊や雪のけはひもなく晴れて 郁子句」
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by shahai | 2016-01-24 08:22 | 冬の写俳

水仙

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暖冬だと思っていましたら、
冬将軍が居座りました。
明日からグッと寒さが厳しくなるようです。
体調には十分気を付けましょう。

「風に佇つ少女の瞳春を待つ 郁子句」
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by shahai | 2016-01-16 21:24 | 冬の写俳

冬木立

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新宿御苑のフランス式整形庭園にあるプラタナスの並木。
パリにいるような気分になれます。
初夏はきっとさわやかな緑あふれる並木道になるでしょうね。

「冬木立わが魂のシンフォニー 郁子句」
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by shahai | 2016-01-13 11:24 | 冬の写俳

囲炉裏

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いよいよ今年も押し詰まってきました。
またまた寒波が押し寄せてくるようです。

「捨て難き古手紙読む年の暮 郁子句」
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by shahai | 2014-12-25 22:58 | 冬の写俳

五箇山合掌造り

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赤尾谷、上梨谷、下梨谷、小谷、利賀谷の5つの谷からなるので「五箇谷間」となり、
これが転じて「五箇山」の地名となったそうです。

イタリアにも、世界遺産の「チンクエテッレ」(5つの小さな村)がありますが、
五箇山は日本の「チンクエテッレ」ですね。

「日暮待つ気配かすかに雪女 郁子句」
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by shahai | 2014-01-19 15:00 | 冬の写俳

森林公園にて

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なかなか、季節のおりおりの写真が撮れずにいます。
思い切って冬枯れの写真がほしくて、主人と森林公園に行きました。

思った通り、枯野です。
椿もまだ、梅もまだ、花はほとんどありませんでした。

そういう季節もまたいいものです。
起伏なる公園をよく歩きました。

山野草の咲く頃に、また行ってみようと思います。

「山河けふはればれとある氷かな 七菜子句」
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by shahai | 2012-01-10 16:47 | 冬の写俳

蝋梅

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東京や埼玉は年明けから、寒さは厳しいものの、晴天が続いています。

今年の日本列島は、西高東低の典型的な冬日の連続です。

日本海側は例年になく雪深く、生活には大変でしょうね。
お察しします。

早く春が来るといいのですが・・・

「冬晴の八日続きて猫あくび 郁子句」
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by shahai | 2011-01-28 15:45 | 冬の写俳

初雪

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私のところではまだ初雪がないなあと思いながら、
テレビで東北地方の大雪のニュースを見ていました。

太宰治の初雪の句を「二十世紀名句手帳2「季節の宴から」から
見つけました。
初雪には特別な思いがあります。
8年前の12月、ひとり暮らしの父が初雪の降る朝
天国に召されました。

この句は、まるで父の最後の気持ちのように思えました。

今年最後の写俳となりました。
良いお年をお迎えください。

「今朝は初雪あゝ誰もゐないのだ 太宰治句」
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by shahai | 2010-12-27 11:54 | 冬の写俳