写俳日記(写真俳句) 写真と俳句のいい関係

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梅花うつぎ


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梅花うつぎの真っ白な花はとても清純です。

夏の女性の和服姿は美しい。
うすものの透ける涼しさは、見ているだけで爽やかになります。

句の女性は、心のそこまで透けそうで・・・何を怖れているのでしょうか。。。

「羅(うすもの)に透けるおもひを怖れをり 希伊子句」
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by shahai | 2006-07-30 12:44 | 夏の写俳

梅雨の月


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今日は久しぶりの青空です。
洗濯物もカラッ乾いてくれることでしょう。
梅雨明けはもう間近・・・

梅雨の時期の月って、なかなかおめにかかれないかも・・・

「梅雨の月くらりと色を濃くしたり 杏子句」
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by shahai | 2006-07-26 08:58 | 夏の写俳

清流

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全国的に豪雨の被害が広がっています。

早く写俳のような美しい流れに戻ってほしいと願いつつ・・・

「瀬の音のまさりゆきつゝ河鹿かな 立子句」
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by shahai | 2006-07-21 01:32 | 夏の写俳

忍野八海にて

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忍野八海は、霊峰富士の胎内より湧き出でる八つの泉があり、昔から「神の泉」と崇められ、いくつもの「伝説」が語り継がれているようです。

透明な水をみていると、心の中まで現れるようです。

「郭公啼くかなたに知己のあるごとし 蛇笏句」
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by shahai | 2006-07-17 12:47 | 夏の写俳

祇園会

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祇園祭は、京都の八坂神社の絢爛豪華な祭礼です。ことしの山鉾巡行は17日。
鉾の稚児を乗せた山鉾山車が巡行するさまは京の雅の極みともいえますね。

「月鉾や児(ちご)の額の薄粧(うすけはひ) 曾良句」
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by shahai | 2006-07-15 08:42 | 夏の写俳

紫陽花


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去年の今頃、写DOというカメラクラブで会津若松から五色沼へ1泊の撮影会にいったことが思い出されます。

五色沼は不思議な色をしていました。

「老鶯や珠のごとくに一湖あり 風生句」
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by shahai | 2006-07-10 13:56 | 夏の写俳

沙羅双樹

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団地の自転車置き場の前に、6月に白い花をつける木が2本あります。
今年やっとその木の名前がわかりました。沙羅双樹です。
夏椿といった方が正しいかもしれません。
朝に咲いて、午後には落ちてしまうこの花は、命のはかなさを感じさせます。

「父の日や父のことなほ書かず過ぎ 郁子句」
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by shahai | 2006-07-05 07:43 | 夏の写俳

ピペリカム

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ピペリカムの花をはじめて見ました。
赤い実は花屋の店先でよく見かけていましたが、黄色いはなもとてもかわいいですね。

「閑居とは片隅に置く白日傘 久美子句」
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by shahai | 2006-07-03 09:26 | 夏の写俳