写俳日記(写真俳句) 写真と俳句のいい関係

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神楽坂

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神楽坂は、東京でも江戸情緒を残している数少ない街です。
夜の帳が落ちる頃は、露地の洒落た小料理屋は、
お客様を迎える準備も終わり、水の打たれた石畳が美しいひと時です。

近年は、若い人たちも多くこの街に訪れ、賑わいを見せています。

私は数年前の神楽坂のほうが好きですが・・・

「露地にはや秋の灯入りぬ神楽坂 郁子句」
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by shahai | 2007-09-29 12:26 | 秋の写俳

コスモス

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やっと東京も朝は涼しく爽やかな季節となりました。

中川 宋淵師は昭和の時代の臨済宗の禅僧です。
夜坐を組みながら、無限の宇宙とわが身が一体になったのでしょうか。

宇宙の英訳は、
すべての天体を含む全空間 : the universe
秩序ある体系としての : the cosmos
地球の大気圏外 : space

いまさらながら、「コスモス」っていい名前だと思いました。
地球の秩序を守ってね・・・って、可憐なコスモスから語りかけられているような。。

「みづからの涼しき星に遇いにけり 宋淵句」

エキサイトの今週のピックアップブロガーに選んでいただきました。

写俳を楽しんでくださる方が増えていただけるきっかけになれたら
とても嬉しいことです。
これからも、こつこつと楽しんで作っていこうと思っています。

またどうぞご訪問ください。
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by shahai | 2007-09-26 10:28 | 秋の写俳

秋の湖

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この写真は、田沢湖です。バスの中からシャッターを押し続けた中の一枚です。
私はとても気に入っています。
多分一期一会の一枚なのかもしれません。

常と思っていることは、存在しないのでしょうね。
一瞬の出会いが友となり、パートナーとなり・・・
しかし、最後は自分ひとり・・・
だから一期一会、この瞬間を大切に生きていかなければ・・・

「秋の湖(うみ)われに顕(た)ちくる声ひとつ 郁子句」
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by shahai | 2007-09-19 21:11 | 秋の写俳

花野

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花野・・・とても素敵な秋の季語です。
春の野花と違って、秋の野花はどこかはかなげです。

厳しい冬を予感しているからでしょうか・・・

「花野行くまぼろしの人たづね行く 郁子句」
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by shahai | 2007-09-13 22:28 | 秋の写俳

田沢湖

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田沢湖 は、秋田県市にある湖日本で一番深い湖です。
辰子伝説でも知られています。

水辺に立つ辰子像の金ぴかは、どうも似つかわしくありません・・・

「竜淵に潜みて深かむ水の色 白雅句」

竜淵に潜むとは、秋分の日の頃をいいます。
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by shahai | 2007-09-10 01:42 | 秋の写俳