写俳日記(写真俳句) 写真と俳句のいい関係

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猫じゃらし

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猫じゃらしは俗名。
エノコログサ(狗尾草)と言います。

花穂が、犬の尾っぽに似ているので、犬っころ草から転じてエノコログサになったようです。

「猫じゃらし」
猫ってなんであんなに動くものにじゃれつくのでしょうか。

幼い頃、猫とじゃれ遊んだことを思いだしました。

「猫じやらしその名いとしみ風の中 郁子句」
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by shahai | 2008-09-28 23:46 | 秋の写俳

秋気

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暑さ寒さも彼岸まで・・・

今年はこの言葉どおりに、このお彼岸を境に、
すっかり秋支度となりそうです。

日が落ちるのもずいぶんと早まりました。

草田男のこの句の最後、
「背に感じ」・・・ではなく
あえて字余りの「背に感じぬ」としたのは・・・
なにか、強い意志を感じるんですが・・・

「振向かれしことを秋気の背に感じぬ 草田男句」
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by shahai | 2008-09-23 14:07 | 秋の写俳

爽か

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秋めいた爽やかな一週間が過ぎて、
今週は、台風が日本列島を縦断する穏やかならぬ週明けとなりました。

被害が少ないことを祈ります。

せめて写俳で、爽やかさをお届けしましょう。

「爽かに日のさしそむる山路かな 蛇笏句」
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by shahai | 2008-09-15 20:26 | 秋の写俳

ひぐらし

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カナカナカナカナ・・・と朝夕になくひぐらしの声は、秋を運んでくれます。

空が高く感じられます。
いよいよ、秋ですねぇ。。。

「ひぐらしやふと追ひかけてくるやうな 郁子句」
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by shahai | 2008-09-10 10:52 | 秋の写俳

晩夏

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曼殊沙華は、秋の花

晩夏は文字通り夏の季語、

季ちがいの写俳となりました。

赤き花・・・というと
私はどうしても曼殊沙華をイメージしてしまいます。

それに、毎年毎年残暑が厳しくて、
9月が秋とは実感できません。。

「赤き花晩夏となればかなしかり 郁子句」
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by shahai | 2008-09-01 23:23 | 夏の写俳