写俳日記(写真俳句) 写真と俳句のいい関係

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冬すみれ

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スミレ(菫)の名は、その花の形状が墨入れ(墨壺)に似ているというところから
きているとされているようですが、それもさだかではないようです。

冬すみれ・・・素敵な季語ですねぇ。。。

「年経(ふ)るも忘れ得ぬひと冬すみれ 郁子句」
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by shahai | 2009-01-27 11:04 | 冬の写俳

炉火

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なんとも懐かしい、炭素電球です。
日本では一社しか作っていないそうです。

暖かい灯りです。

「誰もゐぬ炉火うつくしき座に通る 青邨句」
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by shahai | 2009-01-22 01:28 | 冬の写俳

裸木

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このところの寒さで、小さな庭に霜柱が立ちました。
東京の団地住まいの時には、ついぞ見ることができなかった
しもばしら・・・です。

庭の水道の蛇口も凍っていました。

寒いのですねぇ。。

昨日は北風が冷たい一日でした。

「裸木(はだかぎ)や梢に音楽ふるはせて 郁子句」

句の作者よりのコメント

俳句の解釈は読者の自由な受止め方で一向に構いませんが、
この句はかなり感覚的で詩的な作品になっていますので、
一応作者の意図を記してみたいと思います。
<梢に音楽ふるはせて>というのは、あくまでも感覚的なもので、
ある具体的な音楽を聞き取っているわけではありません。
一見枯れたような細い梢たちが寒風に震える姿の中には、
実は春の芽吹きに向かっての命が息づいているのだという感動を、
私は<音楽>という言葉で詠んだのです。
従って、<音楽>は裸木の梢そのものが発する息吹のことです。
ご参考にして頂けますと嬉しく存じます。
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by shahai | 2009-01-16 01:26 | 冬の写俳

ベコニア

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やっと家族みなの風邪が治りました。

でも寒さはこれからが本番ですねぇ。。。。

治りかけが大切です。

今日は久しぶり千葉の友人と川越散策をしてきました。

昨日出かけたときは、時間を間違えて、一時間早くついてしまいました。

今日も、うっかり約束の時間を一時間間違えて、
友人を川越の改札で30分以上待たせてしまいました。

年の初めから・・・心配です。。

ベコニアがけなげに咲き続けています。

「咳の子のなぞなぞあそびきりもなや 汀女句」
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by shahai | 2009-01-11 19:25 | 冬の写俳

庭雀

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日本晴れの三が日でした。

とはいっても、我が家では二階に住む長男がインフルエンザにかかり・・・
お嫁さんと孫二人は、実家に避難しています。

ということで、昨夜から食事をはこんでいます。

年末に予防接種をしていて、ほっとしています。

皆さんも気をつけてください。

つかの間の静けさの中で・・・

「読初め(よみぞめ)は一茶の句集庭雀 郁子句」
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by shahai | 2009-01-04 12:02 | 新年の写俳

初御空

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よく晴れた穏やかな元旦を迎えました。

2008年、市場経済主義が崩壊し、世界的に富の偏在(格差社会)を
助長させました。
不安と焦燥感を抱いての年の瀬でした。

2009年は、真の平和と自由を、市民の力で再構築していく
土台作りの年としていかなければなりませんね。

いつになく、心引き締まる年の初めとなりました。

「この星へ夢なほつなぐ初御空 郁子句」
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by shahai | 2009-01-01 15:50 | 新年の写俳