写俳日記(写真俳句) 写真と俳句のいい関係

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雛祭り

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立春が過ぎたと思ったら、来週はもう雛祭りです。

今年はお雛様を飾らずじまいになりそうです・・・

「いきいきとほそ目かゞやく雛(ひいな)かな 蛇笏句」
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by shahai | 2009-02-24 02:28 | 春の写俳

カタクリ

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カタクリの花は、まだ少し早い感がしますが、季節を先取りしました。

カタクリは古く万葉集(19巻4143大伴家持)にも詠み込まれています。

   もののふの八十娘子らが汲みまがふ
        寺井の上の堅香子(かたかご)の花

堅香子がカタクリであるというのが定説になっているそうです。

昔は、この小さな球根からでんぷんを取って片栗粉として食していたそうですが、
現在の片栗粉は、ジャガイモのでんぷんで作られています。
本物の片栗粉の味は、どんなものなのでしょうか?

昨日までの温かさは、春を通り越して初夏のようでした。

一転して今朝の風の冷たさ!

冬に逆戻りですね。

こんなときに風邪を引いてしまうものです。気をつけなければ・・・

「失ひて気づくことども冴え返る 郁子句」
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by shahai | 2009-02-17 12:29 | 春の写俳

東風

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「東風」といえば、菅原道真の和歌
「東風吹かば匂いおこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな」
が有名です。

そのイメージがあったというわけでもありませんが、
梅の写俳となりました。

うなゐ髪・・・とは
万葉集にも出てくる言葉で、幼い子どもの結い上げずに
うなじのあたりまで伸ばした髪のことだそうです。
おかっぱ頭・・・のことなのでしょうか。

「東風吹くや耳あらはるゝうなゐ髪 久女句」
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by shahai | 2009-02-12 01:07 | 春の写俳

立春

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今日は立春です。

寒さは厳しいけれど、
いち早く季節を先取りして、

軽やかに街を歩きたいですねぇ。。。

「立春や下ろしたてなるハイヒール 郁子句」
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by shahai | 2009-02-04 13:26 | 春の写俳

春隣

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明日は節分、あさっては立春です。

とはいっても、寒さは厳しくて、春という実感はありません。

椿山荘の庭に、一輪ホトトギスが咲き残っていました。

けなげな姿です。

「つくばひに鳥影よぎる春隣 郁子句」
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by shahai | 2009-02-02 15:34 | 冬の写俳