写俳日記(写真俳句) 写真と俳句のいい関係 | |||||
![]() 昨日は旧暦の七夕でした。 私の住んでいるふじみ野市でも土曜日からお祭りがありました。 屋台が溢れて、一年に一度の大賑わいでした。 この町にもこんなに人が住んでいるのだ。 こんなに子どもたちがいるんだ。 私が子供の頃、毎年7月7日笹の葉に、たくさんの願いを書いた短冊を飾って、 彦星さんと織姫さんが一年に一度会えるとてもロマンチックで夢のある日なんだ・・・ と思い込んでいました。 「七夕」は五節句に一つで、 古くはお盆行事の一環で、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから 7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったようです。 岩手の陸前高田で古くから続いている「うごく七夕」のことを昨日のテレビで 初めて知りました。 被災を乗り越え、町の人々が心を一つにして今年の七夕の山車を運行するまでの ドキュメンタリーでした。 大切な家族や仲間を一瞬に失った方の悲しみの重さは計り知れません。 天まで届け太鼓をたたく男の人の流す涙に、胸がつまり言葉もでません。 震災から5ヶ月、被災地から遠く離れた地にいて、被災地を思う心の風化を恐れます。 絶対に風化させてはいけません。 今できることを何かやっていかなければ・・・ 写俳は、2008年夏に友人といった東北旅行で立ち寄った岩手浄土が浜です。 ここも津浪で大きな痛手をこうむりました。 このおもかげをとどめているでしょうか? 「七夕の願ひの糸の長からず 汀子句」
by shahai
| 2011-08-08 11:00
| 夏の写俳
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