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写俳日記(写真俳句) 写真と俳句のいい関係

夏の始

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タイトルを「どくだみの花」としたのですが、語呂を考えてしまいました。

あの真っ白な清楚で可憐な花の名としては似つかわしくないなぁ。。

辞書には、

「ドクダミの生命力と繁殖力は、他の薬草よりはるかに強く、いくらむしり取っても、根茎が残っていると、翌年は、地面いっぱいになるくらい繁殖します。野原、空地、路地などどこでも見ることができます。6月頃、白い花が咲き葉は、さつまいもの葉に似ています。
独特の臭いがあり、何か毒でも入ってるのではないか?ということからドクダメ(毒溜め)がドクダミへと変化してこの名がついたと言われている。古来より、民間薬として利用されてきました。 漢方で「十薬」と呼ばれ、江戸時代に貝原益軒(かいばらえきけん)著の「大和本草」の中に「十種の薬の能ありて十薬となす」と記されています。十種だけではなく、もっと多くの効能をもている。」

とありました。なるほど・・なるほど・・・

夏ばてに備えて、夏の始めに咲いてくれるのかもしれませんね。

芭蕉の、庵に籠っての修行の前の一句なのでしょうか
心の奥の静けさが涼しさとともに伝わってきます。

「しばらくは滝に籠るや夏(げ)の始 芭蕉句」

by shahai | 2007-05-21 10:46 | 夏の写俳
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