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写俳日記(写真俳句) 写真と俳句のいい関係

十三夜

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日本では、古くから秋の名月を鑑賞する「お月見」の風習があります。
お月見というと旧暦八月十五日の十五夜がもっとも有名ですが、
日本では古来もうひとつ旧暦九月十三日の十三夜もまた美しい月である
と重んじていたそうです。

一般に十五夜に月見をしたら、必ず十三夜にも月見をするものともされて、
これは十五夜だけでは、「片月見」といって嫌われていたからだそうです。

 十五夜はサトイモなどを供えることが多いため「芋名月」、
十三夜は「栗名月」とか「豆名月」と呼ばれています。
これはお供えとして栗や豆を、神棚などに供えるからだそうです。

中秋の名月の後なので、「後の月」と言われたり、「小麦の名月」と呼ぶ地方もるそうです。
これは旧暦九月十三日の晩のお天気で、
翌年の小麦の豊作、凶作を占う習慣から来ているそうです。

今年の旧暦九月十三日は、10月23日です。
美しい十三夜を見ることができるといいのですが。。。

「めぐり逢ふこともあらんか十三夜 郁子句」

by shahai | 2007-10-17 10:34 | 秋の写俳
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