写俳日記(写真俳句) 写真と俳句のいい関係 | |||||||||||||
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![]() 28日の朝は一面の銀世界。 いつもの街がどこか違った世界に見えました。 「悴みて 見知らぬ街を 行くごとし 正江句」 Kajikamite misiranu machi wo yukugotoshi Masaeku ▲
by shahai
| 2006-01-27 11:05
| 冬の写俳
家の中にいても、しんしんと体のしんまで冷たくなってくるような、冬の夜、 子供のころに、そんな夜もありました。 「縫ひすすむ 針より 衣 ひゆる夜ぞ 多佳子句」 Nuisusumu hari yori koromo hiyuru yo zo Takakoku ![]() ▲
by shahai
| 2006-01-25 08:46
| 冬の写俳
![]() 暮れに初孫が誕生しました。 黒目がちのきりりとした女の子です。 親ばかならぬ、○○ばかにならぬよう、気をつけます。(笑) 「初孫の 誕生祝し 初メール 郁子句」 Hatsumago no tanjou shukushi hatsume-ru ▲
by shahai
| 2006-01-13 16:35
| 新年の写俳
![]() 獅子舞が、家々を回るお正月の風物詩は、都会では見られなくなって、 もうどのくらいたちますか・・・ 「初みくじ 大国主に 蝶むすび 静塔句」 Hatsumikuji Ohkuninusi ni choumusubi Seitouku ▲
by shahai
| 2006-01-04 12:04
| 新年の写俳
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