写俳日記(写真俳句) 写真と俳句のいい関係 | |||||||
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![]() 椿には、ずいぶんと種類があります。 名前を覚えた先から、忘れてしまいます。。。 椿山荘の庭は、名前のとおりたくさんの椿がありますね。 椿の花は萼の部分から丸ごと落ちてしまいます。 それが首が落ちる様子を連想させるために 入院している人間などのお見舞いに持っていくことはタブーとされているようです。 俳句では、落椿・・・風情のある春の季語です。 この写俳は、べた付けになることを避けるため あえて落椿の写真を使いませんでした。 「朝毎の垣根越しなる落椿 郁子句」 ▲
by shahai
| 2009-03-14 02:06
| 春の写俳
![]() 木瓜とは、中国語の木瓜(もっか)がなまってボケになったとか・・・ 花言葉は、「先駆者」「指導者」「妖精の輝き」「平凡」 私は「妖精の輝き」がぴったりのように感じます・・・ まだまだ寒い毎日です。 「古手紙今も文箱に春の雨 郁子句」 ▲
by shahai
| 2009-03-06 02:22
| 春の写俳
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